病院概要

院長挨拶

院長

当院は、この地域の皆様のお役に立ちたいとの希望と信念を基に1987年に開設された岡田病院(95床)から、1990年4月広島シーサイド病院(181床)として名称改名、スタートいたしました。
その後1996年には通所リハビリ、1999年には訪問看護ステーション、元宇品居宅介護支援事業などを展開し、2000年の介護保険制度のスタートを機に、医療療養病床107床、介護療養病床223床となり、2005年にはショートステイ、グループホームも併設いたしております。
2020年には医療療養病床183床、介護医療院147床となり現在に至っています。
2020年以来の世界的なコロナ禍には、当院も院内クラスターが発生いたしましたが、職員、入院・入所者様、ご家族、地域の方々、行政の方々が一丸となって対応、乗り切る事が出来ました。心より、感謝申し上げます。その後は、全国的なワクチン接種の普及、種々危機対応の多角的対処により、2023年5月8日から5類移行となりましたが、当院におきましては、引き続き感染症対応など、一層改善、継続してゆきます。
慢性期医療、高齢者介護、在宅サービスなどが重要になっているこの時代にあって、広島シーサイド病院スタッフ一同「心をひとつ」にして、当院の担う重要な役割と責任を自覚し、この地域において、患者様、ご家族、地域の皆様の為に尽くしてまいります。
広島シーサイド病院を何卒よろしくお願いいたします。

 

医療法人和同会 広島シーサイド病院
院長 多田恵一

 

 

広島シーサイド病院

 

基本理念

常に患者様とご家族の立場に立って考え行動し、医療・保健・福祉の分野で連携充実を図り、 地域のニーズに応えるよう、職員一同頑張ります。

 

基本方針

 

病院概要

名称 医療法人和同会 広島シーサイド病院
開設者
医療法人和同会
   理事長
   院長
   髙橋 幹治
   多田 恵一
開院 1987年1月1日
外来診療 月曜~金曜(土・日・祝・盆・年末年始休診)
9時~11時30分 13時~16時
診療科目 内科・脳神経内科・リハビリテーション科・放射線科
病床数

183床(医療病棟)

  • 医療保険病棟
    医療依存度の高い(厚生労働省が別に定める基準において、疾患、状態が医療区分2、3に該当する)患者様を対象とした病棟です。重度の肢体障害のある方が多く、廃用予防、褥瘡予防、合併予防、呼吸管理などに重点をおいた医療・看護・介護を行っています。
施設の特徴
  • 食事(栄養)美味しくて、家庭のぬくもりを感じていただけるような、食事を提供します。
  • リハビリテーション科の充実。
  • 医師・理学療法士・作業療法士、言語聴覚士その他関係職員が連携をとり、
    患者様に必要なリハビリテーションを提供しています。
    また、在宅生活に向けて、動作の介助方法・住環境整備などのアドバイスも行います。
  • 季節に応じた年間行事の実施。誕生日会や音楽会、講演会なども行っています。
    院内勉強会及び実技指導、グループワーク、研究発表会など
    年間計画に沿って実施しています。

 

介護医療院概要

名称 広島シーサイド病院介護医療院
管理者 多田 恵一
定員

147名

施設の特徴 「介護医療院」は、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者を対象とし、「日常的な医学管理」や「看取りやターミナルケア」等の医療機能と「生活施設」としての機能とを兼ね備えた施設です。

 

 

看護部

 

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